
Bambu Lab A1 miniを購入した際に同梱されていたLEDライトのキットを透明フィラメントを使用して組み立てていきます。


使用するフィラメントは「ELEGOO PLAフィラメント1.75mmの半透明」です。初めての透明フィラメントでの印刷になりますが、綺麗に印刷できるか楽しみです。

目次
いざプリント開始
造形データはBambu Handyから選択してスマホからプリンターへ簡単に転送する事が出来ました。
印刷予定時間はなんと約6時間。とはいえスタートしてしまえばゲームやYouTubeを見て過ごすだけなのでゆっくり出来上がるのを待ちます。


カバー部分の完成。

土台部分は30分程度で完成。実際に完成品を細かく見てみると積層痕は確認できますが、ちゃんと綺麗に出来上がりました。


土台の組み立てをしていきます。


カバー部分と土台部分を組み立てていきます。

完成です。あとはちゃんと点灯するかワクワクしてスイッチを入れてみましょう。



めちゃくちゃ綺麗に点灯しました。今回は1つのフィラメントでしか試せていませんが、ちょうどいい透明度で大変満足できる作品です。
Bambu Labで使えるフィラメント比較表
| 項目 | ELEGOO PLA | eSUN ePLA Basic | eSUN PLA Plus(PLA+) | ELEGOO Rapid PETG | SUNLU PLA Meta |
| 素材 | PLA | PLA | 改良型PLA | 高速用PETG | 高機能PLA |
| 素材の特徴 | 非常に安定して扱いやすい | コスパ重視で滑らかな仕上がり | 高強度で衝撃に強く折れにくい | 耐熱性と強度に優れた高速用 | 低温印刷が可能で高流動 |
| 印刷推奨温度 | 190度から220度 | 190度から230度 | 210度から230度 | 220度から250度 | 180度から200度 |
| ベッド推奨温度 | 50度から60度 | 50度から60度 | 45度から60度 | 70度から80度 | 50度から65度 |
| 寸法精度 | +-0.02ミリ | +-0.05ミリ | +-0.03ミリ | +-0.02ミリ | +-0.02ミリ |
| 内容量 | 1キログラムが2巻 | 1キログラム | 1キログラム | 1キログラム | 1キログラム |
| 適した用途 | 大量生産や日常の練習用 | フィギュアや外観重視の造形 | 機能パーツや可動部品 | 屋外用品や耐熱パーツ | 高精度な模型や省エネ印刷 |
| ショップ |
各フィラメントの詳細解説
ELEGOO PLA フィラメント
「とにかくたくさんプリントしたい!」という方に最適なのが、このELEGOOの2巻セットです。
- 結論―「抜群のコストパフォーマンス」を誇る、練習に最適なフィラメントです。
- 特徴―標準的なPLA素材で、寸法精度が非常に高く安定しています。黒色が2本届くため、失敗を恐れずに大きな造形にも挑戦できます。
- おすすめな人―3Dプリンターを買ったばかりで、基本のプリントをマスターしたい初心者の方。
eSUN ePLA Basic フィラメント
フィラメントの有名ブランド「eSUN」が提供する、エントリーモデルです。
- 結論―「仕上がりの美しさ」と安さを両立したいならこれ一択です。
- 特徴―従来のPLAよりも流動性が良く、表面が滑らかに仕上がるよう調整されています。スプール(糸巻き)が紙製で環境に優しい点も、最近のトレンドに合致しています。
- おすすめな人―低予算でも、フィギュアやインテリア雑貨を綺麗に作りたい人。
eSUN PLA Plus(PLA+) フィラメント
標準的なPLAの弱点である「脆さ」を克服したのが、このPLA Plusです。
- 結論―「実用性のあるパーツ」を作りたいなら迷わずこれを選んでください。
- 特徴―独自の技術により、通常のPLAに比べて約10倍の衝撃強度を持っています。印刷中に折れにくく、完成後のパーツも粘り強いため、ネジ止めが必要な部品などに向いています。
- おすすめな人―PC周辺機器の自作や、ガジェットの固定用パーツを作りたい人。
ELEGOO Rapid PETG フィラメント
最新の「高速3Dプリンター」に対応した、次世代のフィラメントです。
- 結論―「スピードと耐熱性」を求めるプロ志向の方におすすめです。
- 特徴―最近主流の超高速機でも安定して吐出できるように設計されています。PETG素材のため、PLAよりも熱に強く、夏の車内でも変形しにくいパーツが作れます。
- おすすめな人―最新の高速機を使用している人や、屋外で使用するガジェットを作りたい人。
SUNLU PLA Meta フィラメント
「滑らかな流動性」と「低い印刷温度」を実現した、SUNLUの自信作です。
- 結論―「省エネで高精度な造形」を目指す、効率重視の方にぴったりです。
- 特徴―標準的なPLAよりも低い180度から200度で印刷可能なため、プリンターへの負担が少なく、エネルギー効率に優れています。流動性がバターのように滑らかなので、表面の層が目立ちにくい美しい仕上がりになります。
- おすすめな人―印刷の失敗を減らしたい人や、表面の質感をワンランク上げたいこだわり派の方。
