
普段PS5でゲームをプレイしている際やPCで記事作成している時に少し気になっていたのが「手首が机に当たって痛くなる」事でした。
長時間でも手首が痛くならず疲れにくいということでハイパーエックスのリストレストを購入してみました。
これが思ったより効果がありゲーム中の手首がめちゃくちゃ楽になりました。長時間PS5でゲームをする際に手の疲れが気になる方はリストレストがおすすめです。
実際に使ってみた感想は「リストレストはデスクワークだけじゃなくゲームでも必須アイテム」だと実感しました。
▼リストレスト【HyperX Wrist Rest】のメリット
- 長時間のゲームプレイでも手首が疲れない
- シンプルデザインでそんなデスクでも相性がいい
- めちゃくちゃ長持ちする※2年以上使い倒した結果

目次
HyperX Wrist Rest の特徴

HyperX Wrist Restはクールジェルが注入された低反発クッションです。素材には耐久性に優れた摩擦に強いステッチ加工が施されていて長時間使っていても快適さを失わないのが特徴です。
HyperXのロゴも控えめになっているのでデザイン性も派手過ぎずちょうどいい感じです。
デザインはいたってシンプル。どんなデスクでも相性が良さそう!
HyperX Wrist Restのサイズ
サイズは幅45㎝、奥行き9㎝、高さ約2.5㎝です。HITONORIは身長175㎝ですが、45㎝の幅があれば十分に両手首をカバーできます。

表面の記事はきめ細かく「サラサラ」な質感です。長時間肌に触れるので気持ちのいい質感が〇

デザインも良く赤いステッチがワンポイント。黒の生地に赤のステッチが控えめにカッコいいデザインになっています。
HyperX Wrist Restの触感

手首をしっかり支えてくれそうな強めの弾力があります。
HyperX Wrist Restの裏面ラバー

裏面のラバー。滑りにくく安定するように設計されています。実際に使ってみても全くズレて動くことがありません。
実際に使った感想

実際に使っていると手にかかる負担がかなり軽減されて長時間のゲームプレイでも手が疲れません。特に机の上にPS5コントローラーを持った手を直接置いていた筆者はめちゃくちゃ手首が楽になりました。
素材もサラサラ下気持ちいいので、ずっと手首を置いていても苦になりませんでした。裏面のラバーにより手首の位置を動かしてもリストレストがズレません。正直あまり効果の程が分かっていなかったのもあり、ゲーム環境がめちゃくちゃ快適になったのが意外でした。
筆者のように長時間PS5でゲームをする際に手の疲れが気になる方はリストレストがおすすめです。
追記:2年以上使い倒した結果
快適すぎて気づけば2年以上使い倒した末路の画像がこちら


表面の生地はかなり劣化してますが、中身のクッション材はいまだに劣化した様子がありません。しっかり低反発の弾力があるので驚きです。
まだ快適に使えてるとは言え、さすがに買い替えしないと。。。
