FPSゲームをプレイするのに臨場感や敵の足音など聴こえるか聴こえないかで勝敗が分かれるほど大事な要素ですが、ゲーミングイヤホンを買ったらめちゃくちゃ敵の足音が聴こえ、定位感も強くなり、立ち回りがしやすくなりました。
更にComplyのイヤーピースを付けることで、よりはっきり「音」が聞こえるようになりめちゃくちゃ快適にゲームが遊べるようになったので紹介していきたいと思います。
「FPSゲームで敵の足音を聞き逃したくない」「ゲームの臨場感をもっと感じたい」という方は参考にしてみてください。
私が愛用しているゲーミングイヤホンRazer Hammer head Duoはカスタムチューニングされたハイブリッドドライバ採用、マイク付きカナル型イヤホン。アルミフレームボディが高級感もあり、耐久性もあります。
このゲーミングイヤホンに変えてからFPSゲームで敵の足音、定位感がよく分かるようになりました。
Complyのイヤーピース(T-400)を試してみた
欲を言えばもう少し遮音性が高いと、より「敵の足音」が聞き取りやすくなるのかなと思ってイヤーチップを調べていたらコンプライのイヤーチップが好評だったので購入してみました。
購入したのはコンプライT-400のスタンダードサイズMになります。
素材は低反発ポリウレタンで素材の反発を利用しゆっくり元の大きさに膨らみ耳の型にフィットする感じです。
取り付けは意外だったんですがめちゃくちゃ簡単でした。今まで使っていたイヤーチップはなかなかイヤホンにはまらなくてイライラしながらやっと装着できたという感じでしたがコンプライはグッと押し込む感じで簡単に装着することが出来ました。
サイズはコンプライ公式HPにてPDF一覧で確認できます。
実際に使ってみた感想
取り付けた後に「デカっ」となってサイズを間違えたかなと思いましたが、実際イヤホンをしてみるとちょうどいい感じに耳の中にフィットして確実に遮音性が上がりました。
コンプライのイヤーピースを付けることでFPSゲームで敵の足音を聞き逃さず察知しやすくなり、付属のイヤーピースより「音」がはっきり聞こえるのが体感できました。
ただ全体的な音量も一段階上がった感じなので音量やイコライザを調整して本当に完成といったところでしょうか。
「FPSゲームで敵の足音を聞き逃したくない」「ゲームの臨場感をもっと感じたい」という方はイヤーチップを変えてみる事を検討してみてはいかかでしょうか。
1年ほど使用したので買い替え。TG-200を購入
T-400とTG-200の違い
T-400は、Complyの最も人気のあるイヤーピースの1つであり、柔らかく耳にフィットし、高い音質とノイズキャンセリング性能を提供します。T-400は、ほとんどのイヤフォンに適合するように設計されています。
一方、TG-200は、よりコンパクトで薄いデザインであり、耳に装着するための柔軟性があります。TG-200は、スポーツや運動中に使用する場合に特に役立ちます。T-400と比較して、TG-200はノイズキャンセリング性能がやや劣る可能性がありますが、音質はほぼ同じです。
簡単に言うと、T-400は一般的な使用に適しており、ノイズキャンセリング性能が重要な場合に最適です。一方、TG-200はよりアクティブなライフスタイルに合わせて設計されており、よりスポーティな活動に適しています。
機能/特徴 | T-400 | TG-200 |
---|---|---|
耳にフィットする柔軟性 | 柔らかく耳にフィット | 薄く、より柔軟性がある |
音質 | 高品質 | 高品質 |
ノイズキャンセリング性能 | 高い | やや劣る可能性がある |
適用範囲 | 一般的な使用 | スポーツやアクティブなライフスタイルに適している |
互換性 | ほとんどのイヤフォンに適合 | ほとんどのイヤフォンに適合 |
この表は、T-400とTG-200の主な違いを示していますが、注意点として、使用されるイヤフォンの形状や個人の好みによって、イヤーピースの選択肢が異なる場合があることを覚えておいてください。
サイズはコンプライ公式HPにてPDF一覧で確認できます。