
ゲーミングスマホって、どうしても「重くてゴツい」イメージがありませんか?
これまでのRedMagicシリーズといえば、冷却ファンを搭載した「重厚感」が特徴でしたが、今回のAirはその名の通り、驚くほど「スマートなボディ」に進化しています。それでいて、中身は妥協なきモンスター級のスペック。まさに、私たちのような「効率重視の大人」が待ち望んでいた一台と言えるでしょう。
結論から言うと「Proほどの過剰スペックは不要だけど、快適にゲームを楽しみたい人に最適な一台」
この記事では、HITONORI BLOGが実際に「RedMagic 10 Air」を使用し、以下のポイントを徹底的に深掘りします。
この記事の要約
✅ コスパ重視なら「Air」が正解: 先代フラッグシップ級の「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載。上位モデル(Pro)より安価ながら、原神などの重いゲームも最高設定で快適にプレイ可能。
✅ ゲーミングスマホとは思えない「薄さ」と「軽さ」: 厚さわずか7.85mm、重さ約205g。冷却ファンを排したことで、持ち運びやすく、長時間プレイでも手が疲れにくい設計に。
✅ 圧倒的な没入感の「真の全画面」: インカメラを画面下に隠す「UDC技術」により、ノッチもパンチホールもない完全なフルディスプレイを実現。ゲームや動画への集中力が格段にアップ。
✅ 普段使いに嬉しい「防水防塵」対応: 構造の見直しにより、シリーズでは珍しい「IP54」の防塵防水を実現。ゲーム特化機能(LRトリガーやバイパス充電)はそのままに、実用性も向上。
「軽さは正義、でもスペックも譲れない」という欲張りなあなたの背中を、この記事でガッツリ押させていただきます。ぜひ最後までお付き合いください!

目次
- 薄型ゲーミングスマホの常識を覆すか?RedMagic 10 Airの登場
- デザインと携帯性:驚異の薄さ7.85mm!手に取った感覚は?
- 主要スペックとベンチマーク:Snapdragon 8 Gen 3の実力は?
- ゲーム性能レビュー:実際に人気ゲームで検証
- 冷却システム:ファン非搭載の薄型でも冷却は大丈夫?
- バッテリー性能と充電速度:長時間ゲームは可能か?
- カメラ性能:ゲーミングスマホのカメラは使えるのか?
- 独自機能とソフトウェア:使い勝手は?
- REDMAGIC10 Proとの違いは?:比較表からチェック
- 付属のケースが薄くて最高だが保護力に不安
- デュアルnanoSIM:ゲーミングスマホは格安SIMで運用できるか?
- 良かった点と気になった点まとめ
- まとめ・感想「REDMAGIC 10 Airは買いなのか?」
薄型ゲーミングスマホの常識を覆すか?RedMagic 10 Airの登場

ゲーミングスマホと言えば、「高性能=分厚く重い」というイメージが定着していました。しかし、2025年5月に発売されたRedMagic 10 Airは、その常識を根底から覆す可能性を秘めています。
わずか7.85mmという驚異的な薄さを実現しながらも、最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、最高のゲーム体験を提供すると謳っています。果たして、この「薄さ」と「性能」という、これまで両立が困難とされてきた要素を、RedMagic 10 Airは本当に兼ね備えているのでしょうか?実際にRedMagic 10 Airを徹底的に使い込み、そのデザイン、パフォーマンス、バッテリー、冷却性能など、ゲーマーが最も知りたいポイントを詳細にレビューしていきます。
新たなゲーミングスマホのスタンダードとなり得るのか、その真価に迫ります。
デザインと携帯性:驚異の薄さ7.85mm!手に取った感覚は?



薄型ゲーミングスマホの常識を覆すRedMagic 10 Air。その最大の衝撃は、手に取った瞬間に実感する驚異の薄さ7.85mmです。一般的なスマートフォンと比べても一回り薄く、まるで一枚の板を持っているかのような錯覚に陥るほど。この薄さでありながら、ゲーミングスマホらしい洗練されたデザインは健在で、背面にはRGBライトがアクセントとなり所有欲を満たしてくれます。
実際に持ってみたファーストインプレッションは「軽くて薄い!」
RBGライトはライトストリップ設定からオンオフの他に色、点滅、点灯など変更が出来ます。
実際に長時間手に持ってゲームをプレイしても、この薄さと軽さがもたらす快適性は格別。重さを感じさせないため、指や手首への負担が少なく、集中してゲームを楽しめます。また、カバンやポケットへの収まりも良く、普段使いのスマホとしても非常に携帯性に優れている点は、ゲーマーだけでなく多くのユーザーにとって魅力となるでしょう。まさに「薄くて軽いゲーミングスマホ」という、これまで矛盾していた概念を高い次元で両立させた一台と言えます。
主要スペックとベンチマーク:Snapdragon 8 Gen 3の実力は?
ゲーミングスマホ選びにおいて、最も気になるのが心臓部であるSoCの性能でしょう。RedMagic 10 Airは、最新のフラッグシップSoCであるQualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載。1世代前でありながら、このチップセットが、薄型ボディからは想像もつかない圧倒的な処理能力を発揮します。


実際に、業界標準のベンチマークテストであるAnTuTu V10スコアでは、総合スコアが約2,036,242点、GPUスコアが約870,723点という驚異的な数値を叩き出しています。これはまさに現行最高峰のパフォーマンスであり、どんなに重い3Dゲームでも、高設定で快適にプレイできることを意味します。グラフィックの描写、フレームレートの安定性において妥協を許さないゲーマーも、この数値を見れば納得できるはずです。Snapdragon 8 Gen 3の持つポテンシャルがRedMagic 10 Airで最大限に引き出されていることを、ベンチマークスコアが物語っています。
ゲーム性能レビュー:実際に人気ゲームで検証
RedMagic 10 Airの「ゲームスペース」は、ゲーマー向けの統合管理ツールです。Magic key(本体側面の赤いボタン)を押すだけで起動し、ゲームに最適なパフォーマンス設定へ一括で切り替わります。


GAME SPACE

主な機能としては、CPU/GPUのパフォーマンスモード調整(バランス、ライズ、ビヨンド)、通知や着信のブロックによる集中力の維持、画面上の任意箇所に割り当て可能なショルダートリガーの設定、ゲームごとの細かなグラフィック・タッチサンプリングレート調整などがあります。



取り扱い注意!ディアブロモード
CPU/GPUのパフォーマンスモード調整(バランス、ライズ、ビヨンド)の更に上に「ディアブロモード」が存在します。穏やかじゃない名前のとうり消費電力、発熱の注意書きが出るほどの最大パフォーマンスを引き出せるモードとなっていて、実際にディアブロモードでAnTuTu V10スコアでは、総合スコアが約2,046,657点、GPUスコアが879,185点と通常時に測定した数値を超えています。


▼REDMAGIC10Airの「ディアブロモード」メリットとデメリット
また、ゲームスペースではゲームプレイ中にフローティングウィンドウで別アプリを起動したり、ゲーム画面のアスペクト比を自由に変更したりすることも可能です。さらに、一部のゲームでは、本来60fpsしか対応していなくても、フレームを補間して最大120fpsで表示する機能も備わっています。これにより、最高の環境でゲームに没頭できます。
良く使うゲームスペースの便利機能
おすすめの機能はフローティングウィンドウです。RPGやシュミレーションゲームだと攻略サイトを見ながらゲームを効率良く進められるフローティングウィンドウ機能はめちゃくちゃ便利です。

ゲームをプレイしている最中にゲームスペースを立ち上げてメッセージアプリやブラウザなどをフローティングウィンドウで表示させます。

画像のようにゲームをプレイしながら攻略サイトを検索したりすることが出来ます。LINEなどメッセージアプリでもゲームを閉じずに既読、返信が可能です。
RedMagic 10 Airで『デルタフォース』をプレイ!衝撃のフレームレートと操作感は?

往年の名作FPS『デルタフォース』が最新のRedMagic 10 Airでどう生まれ変わるのか?その答えは、想像を遥かに超える快適さでした。Snapdragon 8 Gen 3の圧倒的なパワーと、ゲームに特化したRedMagic OS 9.0の最適化により、最高画質設定でも驚くほど安定した高フレームレートを維持。まさにPC版のような滑らかな動きで、ターゲットを正確に捉える爽快感は格別です。


特に注目すべきは、タッチサンプリングレートの高さとショルダートリガーの恩恵。わずかな指の動きにも瞬時に反応し、エイムの微調整や素早い射撃が思いのまま。まるで指がコントローラーと一体になったかのような感覚で、これまでのスマホFPSでは味わえなかったレベルの没入感を体験できます。薄型ボディにもかかわらず、長時間のプレイでも発熱は最小限に抑えられ、集中力を途切れさせません。RedMagic 10 Airは、『デルタフォース』の魅力を最大限に引き出し、ゲーマーを新たな戦場へと誘う究極のデバイスと言えるでしょう。
ショルダートリガーを使えば、操作性だけでなく、人差し指で見にくかったゲーム画面が見やすくなります。
フレーム補完機能

RedMagic 10 Airに搭載された「フレーム補完機能」は、ゲームの表示をより滑らかにする技術です。
多くのゲームは、開発時の設定で最大フレームレートが60fpsなどに制限されていることがあります。しかし、RedMagic 10 Airのフレーム補完機能は、この制限を超えることが可能です。GPUが生成したフレームとフレームの間に、AIが予測して新たなフレームを自動生成し挿入することで、あたかも120fpsなどの高フレームレートで動いているかのように見せます。
これにより、特に動きの速いゲームや画面スクロールが多いゲームで、残像感が軽減され、より滑らかで快適な視覚体験が得られます。例えば、通常60fpsのゲームでも、この機能を使えば最大120fps相当の滑らかさでプレイでき、没入感を高めます。
2025年5月現在でフレーム補完機能に対応する人気ゲームタイトル:原神 (Genshin Impact)崩壊:スターレイル (Honkai: Star Rail)崩壊3rd (Honkai Impact 3rd)Call of Duty Mobile (COD Mobile)ゼンレスゾーンゼロ (Zenless Zone Zero)鳴潮 (Wuthering Waves)Arena Breakout
| ゲームタイトル | ジャンル | 補足 |
| 原神 | RPG | 60fps → 120fps化で探索の没入感が劇的に向上します。 |
| 崩壊:スターレイル | RPG | 必殺技演出などが非常に滑らかになります。 |
| 鳴潮 (Wuthering Waves) | アクションRPG | 高速戦闘のアクション性が高まります。 |
| ゼンレスゾーンゼロ | アクション | 街の移動や戦闘シーンの残像感が軽減されます。 |
| Call of Duty: Mobile | FPS | 索敵がしやすくなりますが、競技シーンでは遅延に注意。 |
| PUBG Mobile | バトロワ | 風景の視認性が上がります。 |
| 崩壊3rd | アクション | 古参タイトルですが対応しており、ヌルヌル動きます。 |
| Arena Breakout | FPS | リアルな挙動のFPSでも滑らかさを体感できます。 |
| Real Racing 3 | レース | スピード感が強調され、コースが見やすくなります。 |
| Asphalt 9: Legends | レース | 派手なエフェクトが滑らかに表示されます。 |
▼Redmagicフレーム補完機能完全ガイド
完全フルスクリーンの没入感がヤバい
REDMAGIC10Airはディスプレイにノッチやパンチホールがありません。画面を邪魔するものがないのでYouTube視聴やゲーム体験を格段に快適にしてくれます。


インカメラはディスプレイ下に埋め込まれていて注意深く目を凝らせばうっすら見える程度。
ゲームアシスタント「Mora」とは?

RedMagicのスマートフォンには、ゲーマー向けのバーチャルアシスタント「Mora(モラ)」というキャラクターがいます。MoraはRedMagicの公式マスコットであり、単なるAIアシスタントに留まらず、ゲーマーの相棒として、ゲーム体験をより楽しく、そして未来的に演出してくれるキャラとの事。




コスチュームを変更したり写真を撮ったりできるバーチャルアシスタントの「Mora」ですが、正直はじめの1週間くらいは面白かったんですが、AIアシスタントと言えるほどの感じではなかったので、今はもう起動しなくなりました。
冷却システム:ファン非搭載の薄型でも冷却は大丈夫?
7.85mmという驚異的な薄さでありながら、RedMagic 10 Airがゲーミングスマホとして妥協しないのが冷却性能です。その秘密は、ICE-X冷却システムにあります。特に注目すべきは、ゲーミングノートPCでも採用される液体金属を複合的に使用した9層構造です。これは従来の冷却材よりもはるかに高い熱伝導率を誇り、CPUやGPUで発生する熱を効率的に拡散します。

また、RedMagic 10 Airは、一般的なゲーミングスマホに搭載される冷却ファンを排しつつも、6,100mm²もの大型ベイパーチャンバーやグラフェンシート、銅箔などを組み合わせることで、内部の熱を効果的に外部へ逃がします。
実際のゲームプレイでは、『原神』のような高負荷なタイトルを1時間プレイしても、デバイスの最高温度は約45℃に抑えられ、サーマルスロットリングによる性能低下を最小限に抑えることに成功しています。薄さを追求しつつも、安定したパフォーマンスを長時間維持できる冷却システムは、RedMagic 10 Airの大きな強みと言えるでしょう。
※ただし「ディアブロモード」使用時はスマホ用クーラーの装着を推奨。
バッテリー性能と充電速度:長時間ゲームは可能か?
ゲーミングスマホにとって、バッテリー性能はゲームプレイの継続性を左右する重要な要素です。RedMagic 10 Airは、薄型ボディながら6,000mAhという大容量バッテリーを搭載しています。これにより、一般的な使用であれば一日中充電を気にすることなく利用でき、長時間のゲームセッションにも耐えうる持久力を備えています。
実際に、高負荷な3Dゲーム『原神』を最高設定でプレイした場合でも、約3.45時間の連続プレイが可能とされており、ゲーミングスマホとしては十分な持ち時間を実現しています。


さらに、充電速度においても妥協はありません。80Wの急速充電に対応しており、付属の充電器を使用すれば、わずか約52分でフル充電が可能です。バッテリー残量が少なくなっても、短時間でゲームに復帰できるため、ストレスなくプレイを続けられます。また、充電しながらのゲームプレイ時にバッテリーへの負荷を軽減するバイパス充電機能にも対応しており、バッテリー劣化を抑制しつつ安心してゲームを楽しめます。
カメラ性能:ゲーミングスマホのカメラは使えるのか?

ゲーミングスマホと聞くと、カメラ性能は二の次と思われがちですが、RedMagic 10 Airは日常使いでも十分活躍できるカメラを搭載しています。背面には5000万画素の広角カメラと5000万画素の超広角カメラのデュアル構成を採用。
メインカメラは「光学式手ブレ補正(OIS)」に対応しており、動きのある被写体や薄暗い場所での撮影でもブレを抑えたクリアな写真を撮影できます。
派手さはないものの、一般的なスマートフォンと同等かそれ以上の画質で、SNSにアップするような日常の記録や、旅先の風景などを綺麗に残すことが可能です。特に、Snapdragon 8 Gen 3の高い処理能力のおかげで、撮影後の画像処理も素早く、ストレスなく撮影を楽しめます。


シャッター音がオフにすることが出来るので静かな場所でも周りを気にせず撮影する事が出来ます。
フロントカメラは「1600万画素のアンダーディスプレイカメラ(UDC)」を採用しているため、画面の没入感を損なうことなく、ビデオ通話やセルフィーにも対応します。ゲーミング用途だけでなく、普段の生活でもカメラを気軽に利用したいというニーズにもしっかり応えてくれる一台と言えるでしょう。
▼試しに地元の「大山」を5xと10xで撮影してみました。



実際に撮影してみた感想は「可もなく不可もなく」が正直なところ。個人的にはマクロモードが搭載されていたのは嬉しいポイントでした。
独自機能とソフトウェア:使い勝手は?
RedMagic 10 Airの真価を最大限に引き出すのが、ゲーマーのために最適化された独自OS「RedMagic OS 9.0」です。単なるAndroidベースのOSではなく、ゲーム体験を向上させるための多彩な機能が満載されています。
特に注目すべきは、ゲームに特化した「ゲームスペース」機能。これは、ゲーム起動時に自動的にパフォーマンスモードに切り替わり、CPU・GPUの最大限の能力を引き出すだけでなく、通知や着信をブロックし、ゲームへの没入感を高めます。さらに、ゲームごとにパフォーマンス設定やタッチサンプリングレートを細かく調整できるため、ユーザーはそれぞれのゲームに最適な環境を作り出すことが可能です。

また、本体側面に搭載されたタッチ対応ショルダートリガーは、物理ボタンのように直感的に操作でき、ゲーム内でのエイムや射撃などをより素早く行えます。これらのトリガーはカスタマイズ可能で、AIを活用したゲームアシスト機能も搭載されており、ゲーマーのスキルアップをサポートします。
洗練されたUIは直感的で使いやすく、ゲーマーが求める機能に素早くアクセスできます。RedMagic OS 9.0は、ハードウェアの性能を最大限に引き出し、かつてない快適なゲーム体験を提供する、まさにゲーマーのためのOSと言えるでしょう。
※追記:現在OSアップデートによりRedMagicOS10.0.12
REDMAGIC10 Proとの違いは?:比較表からチェック
| スペック | REDMAGIC 10 Pro![]() | REDMAGIC 10 Air![]() |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年2月6日 | 2025年5月26日 ※5月15日先行予約販売開始 |
| OS | Android15(REDMAGIC OS) | Android15(REDMAGIC OS) |
| SoC | Snapdragon 8 Elite | Snapdragon 8 Gen3 |
| AI搭載チップ | Red Core R3 | Red Core R3 |
| ディスプレイ | AMOLED 6.85インチ | AMOLED 6.8インチ |
| 画面占有率 | 95.3% | 93.7% |
| 解像度 | 2688×1216 | 2480×1116 |
| ピーク輝度 | 2000ニット | 1600ニット |
| リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大120Hz |
| リアカメラ | メイン50MP 超広角50MP | メイン50MP 超広角50MP |
| フロントカメラ | 画面下埋込 16MP | 画面下埋込 16MP |
| バッテリー | 7050mAh | 6000mAh |
| 急速充電 | 最大100W | 最大80W |
| スピーカー | デュアル1115Kスピーカー | 1012U&1115Lスピーカー |
| ショルダートリガー タッチサンプリングレート | 最大960Hz(瞬時最大2500Hz) | 最大960Hz(瞬時最大2000Hz) |
| 冷却 | ICE-X風冷冷却システム | 9層ICE‐X冷却システム |
| 冷却ファン | ✅ | ❌ |
| サイズ | 76.14×163.42×8.9mm | 76.6×164.3×7.85mm |
| 重量 | 229g | 205g |
| 指紋センサー/顔認証 | ✅ | ✅ |
| カラー | Moonlight/シルバー Dusk/黒スケルトン Lightspeed/ホワイト Shadow/ブラック | Hailstone/ホワイト Twlight/ブラック Flare/オレンジ |
| SIM | デュアルnano-SIM | デュアルnano-SIM |
| イヤホンジャック | ✅ | ❌ |
| Wi-Fi | Wi-Fi7対応 | Wi-Fi7対応 |
| Bluetooth | Bluetooth5.4 | Bluetooth5.4 |
| FeliCa対応 | ✅ | ❌ |
| NFC対応 | ✅Google Pay対応 | ✅Google Pay対応 |
| 防水防塵 | ❌ | 防水:IPX4 防塵:IP5X |
| ショップ | Amazonで見る | Amazonで見る |
REDMAGIC 10 ProはSnapdragon 8 Elite搭載で高性能CPU、144Hzのリフレッシュレート、7050mAhの大容量バッテリー、80W急速充電、アンダーディスプレイカメラ、そしてFeliCa対応が特徴です。
フロントカメラが画面埋込なので動画鑑賞、ゲームプレイで気にならないのが嬉しいポイントです!
REDMAGIC 10 AirはSnapdragon 8 Gen 3搭載でCPU性能はProより若干劣り、リフレッシュレートは120Hz、バッテリーは6000mAh、80W急速充電、そしてFeliCaは非対応です。
ゲームを最高設定で長時間プレイしたいならREDMAGIC 10 Pro、コストを抑えつつ高いゲーミング性能を求めるならREDMAGIC 10 Airがお勧めです。FeliCaの有無も重要な判断基準になります。
10Proはこんな人におすすめ
最高のゲーミング体験を求めるヘビーゲーマーに最適です。高性能CPU、大容量バッテリー、高リフレッシュレート、FeliCa対応など、妥協なくゲームを楽しみ、普段使いも快適にしたい方にぴったりです。
10Airはこんな人におすすめ
コストを抑えつつ、十分なゲーミング性能と普段使いの快適さを求める方に推奨されます。ライト~中級ゲーマーや、薄型・軽量で取り回しの良いゲーミングスマホが欲しい方にもおすすめです。
REDMAGIC10Proの価格:
RAM12GB/ROM256GB(Lightspeed/ホワイト、Shadow/ブラック)
¥122,800
RAM16GB/ROM512GB(Moonlight/シルバー、Dusk/黒スケルトン)
¥152,800
RAM24GB/ROM1TB(Dusk/黒スケルト)
¥189,800
REDMAGIC10Airの価格:
RAM12GB/ROM256GB
¥84,800
RAM16GB/ROM512GB
¥109,800
※Flare(オレンジ)2025年6月末発売予定
妥協したくないゲーマーは10Proを。コスパ重視のHITONORI BLOGは10Airが最適解と感じました。
付属のケースが薄くて最高だが保護力に不安

付属のケースはさすがにREDMAGIC10Airにピッタリの超薄型設計でLRトリガーに干渉しないデザインになっていて最高なんですが、とはいえ側面ががら空きなので保護力に不安があります。HITONORIは結局サードパーティ製のケースを選びました。

▶ゲーミングスマホの一番の課題と言っても過言ではない「ケースなさすぎ問題」に関しての記事
デュアルnanoSIM:ゲーミングスマホは格安SIMで運用できるか?

現在も実際に運用している格安SIMはワイモバイルとマイネオです。問題はなく動作しています。ワイモバイルはSIMカードを挿すだけで通信できるようになりますが、マイネオはAPN設定が必要です。
良かった点と気になった点まとめ
HITONORIはREDMAGIC10Airにしてめちゃくちゃ満足しています!
RedMagic 10 Airはゲーミングスマホの新たな最適解を提示する一台だと感じました。驚異の薄さ7.85mmと軽量ボディは、持ち運びやすさと長時間の快適なゲームプレイを両立。最新のSnapdragon 8 Gen 3と洗練されたICE-X冷却システムにより、高負荷なゲームも安定したパフォーマンスで楽しめます。大容量バッテリーと80W急速充電でバッテリー切れの心配も少なく、RedMagic OS 9.0 RedMagic OS 10.0の独自機能がゲーマーを強力にサポートします。
カメラ性能も日常使いには十分対応し、サブ機としてもメイン機としても高い満足度を提供します。ファンレス設計により静音性も高まり、IP54の防塵防水に対応したことで、より幅広いシーンでの利用が可能になりました。
価格と性能のバランスが非常に優れており、「ゲーミングスマホは欲しいけれど、重くて分厚いのは避けたい」「最新の高性能チップを搭載したスマホをコスパ良く手に入れたい」と考えるゲーマーには「買い」の一択です。本格的なゲーム体験と優れた携帯性を両立したRedMagic 10 Airは、薄型ゲーミングスマホの新たなスタンダードとなるでしょう。
▼REDMAGIC10Airの良かった点
- Snapdragon 8 Gen3でハイエンド級のパフォーマンス
- 価格が抑えられてコスパが良い
- 防水:IPX4、防塵:IP5Xで安心の防水防塵
- フロントカメラが画面埋込なので動画鑑賞、ゲームプレイで気にならない
- 厚さ7.85mm、重さ205gで薄くて軽い
▼REDMAGIC10Airの気になった点
- FeliCaが未対応
- 専用ケースが少ない
- ワイヤレス充電未対応
まとめ・感想「REDMAGIC 10 Airは買いなのか?」

REDMAGIC10Airはゲーム用途でも十分な性能を発揮しつつ、持ちやすいデザインと薄さを兼ね揃えていて更にコスパの良い価格の今までになかった「新基準ゲーミングスマホ」でした。
特にゲームプレイ中にいつも気になってた「パンチホール」を無くしたのはゲーム体験においてめちゃくちゃ大事なストレスフリーポイントだと感じます。
HITONORIの評価
処理性能(独自ゲーミング機能):★★★★☆
冷却性能:★★★☆☆
ディスプレイ・レスポンス:★★★★☆
バッテリー・給電機能:★★★★☆
コスパ:★★★★★
総合評価:4.0
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載で重いゲームでも難なく動きます。特に「ディアブロモード」を開放すれば限界まで性能を引き出してくれます。ゲーミングスマホの特徴の一つのLRトリガー機能も反応が良く、FPSゲームではうってつけのスマホです。
冷却機構があっても処理が重いゲーム設定ではどうしても発熱が気になりました。発熱によるゲームプレイの支障が気になる方はスマホ用ファンクーラーの装着をおすすめします。
6.8インチでノッチレスのディスプレイはゲーム体験が全く別物です。ノッチやパンチホールが無くせるREDMAGICの技術は感動レベルでした。フロントカメラの画質はあまりよくないですが、そこはトレードオフでしょう。
6,000mAhのバッテリーは正直ハードにゲームで使うゲーマーには心もとない容量ですが、バッテリーの劣化を防ぐバイパス充電機能が搭載されているのが嬉しいポイントです。
これだけの性能を装備して8万円台で購入できるREDMAGIC10Airはめちゃくちゃコスパが良いゲーミングスマホだと感じます。薄くてデザインがシンプルなので普段使いも使いやすいのが個人的には気に入ってます。





