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【イライラ解消!】回線速度3倍で4K動画もサクサク視聴できるルーターはコレだ!実機購入してみた。

YouTubeで高画質の動画を視聴していると頻繁に読み込みで動画が止まってストレスを感じたり、ゲームでラグが気になってイライラした経験がないですか?回線速度が速くなるとストレスなく高画質動画、ゲームが楽しめます。

筆者の自宅の光回線契約は1GBの契約で5Ghz帯に接続すると250~300Mbpsほどの速度は出ていましたが、今のルーターを設置してかなり時間がたったのでルーター変えたら速度が上がるかなと期待して購入する事にしました。

期待以上に速度が爆上がりして驚いています。新ルーターに変えた際の回線速度↓

どの時間帯でも安定して高速通信が出来るようになっています。

旧ルーター使用時の回線速度

約3倍の速度で通信出来るようになり、ぶっ壊れたかと思うくらい速くなりました。

契約(変わらず):ひかりChukaiインターネット【ひかりギガMAXコース】という回線を契約しており(下り)1Gbps(上り)1Gbpsで月額5,390。
旧ルーター:TP-Link Archer AX10?(当時¥8,000くらいで購入した記憶)
新ルーター:TP-Link Archer AXE5400

2階一戸建て4人家族

設置場所はテレビの横※テレビの横は電波が干渉し合う可能性がある為、設置しない方が良い。テレビ以外でも家電製品、Bluetooth機器の近くは非推奨です。

画像左が旧ルーター、右が新ルーター

ということで購入したのは同じTP-link製のWi-Fi 6E 対応 Archer AXE5400。環境から考えるとオーバースペックかと思いましたが、今使っているスマホがWi-Fi 6E 対応だったのとAmazonセールで安くなっていたので購入してみました。

 Archer AXE5400に決めた理由

Amazonセールで¥15,000→¥13,000だった。

Wi-Fi 6E対応で6Ghz帯が使える

Wi-Fi 6Eは、従来のWi-Fi規格では利用できなかった「6GHz」の周波数帯を利用できる最新規格です。 6Ghz帯は混雑しにくく、他の通信機器やレーダー波による干渉も受けないため、安定した高速通信を実現しています。

Wi-Fi 6Eとは?通信規格の特徴と導入するメリット・デメリット

旧ルーターでは2.4Ghz帯と5Ghz帯の2つの帯域でしたが最新のWi-Fi 6Eは6Ghz帯が増え3つの帯域が使えます。特に6Ghzは混雑しにくく安定した高速通信が出来る帯域です。

4K動画を視聴したりゲームをする際は6Ghz帯を選ぶことで快適に高速通信で楽しむ事が出来ます。

開封

ということで実機購入してみましたので開封、設置していきます。

同梱は「本体」「台座」「LANケーブル」「電源アダプター」「説明書」といたってシンプル。

取り付け

2.5GbpsのLANポート(青色のポート)を付属のCAT.5e(最大速度1Gbps)のLANケーブルでモデムと繋ぎ、電源をオン。

以前のルーターを外して新しいルーターに格配線を差し込むだけ。ただ実際に変えてみるとWi-Fiに繋がらないアクシデントが発生。説明書を読むと機種変する前にモデムの電源を切って10分待った後に新しいルーターに繋げると書いてあったので、そのとうりにするとちゃんと接続できました。

アプリで管理

※随時更新

2.4Ghz 5Ghz 6Ghz 速度の違い検証

※随時更新

快適過ぎる回線環境

めちゃくちゃ速いと噂のWi-Fi7は興味ありますが、現状対応デバイスが少ないので今回はWi-Fi6Eルーターを購入してみました。ルーターを変えるだけでめちゃくちゃ速度が速くなったのは助かります。

特にWi-Fi 6E ルーターは従来の2.4Ghz帯と5Ghz帯に加え混みにくい6Ghz帯を使う事が出来るのでいつでも安定した速度を保つことが出来ます。※Wi-Fi 6E対応デバイスに限る。

個人的にはYouTubeで4K動画が快適に視聴できたり、スマホのゲームが快適に遊べるようになったと速さの違いを実感できました。

回線速度は契約プロバイダや契約プラン、ルーターの設置場所など環境の影響でも変わりますのでルーターを変えただけでここまで劇的に変わるかはわかりませんが、私のように古いルーターをずっと使用している方で、回線速度が遅くてイライラしている方は参考にしてみてください。

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