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【正直レビュー】Anker Soundcore AeroClip|メガネ民歓喜!AeroFitと比較して分かった「付け心地」の正体とは?

HITONORI

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Amebaチョイスで 「おすすめの背面ボタン付きPS5コントローラー10選!ゲーム操作を快適に」 の記事を専門家として監修しました!

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【正直レビュー】Anker Soundcore AeroClip|メガネ民歓喜!AeroFitと比較して分かった「付け心地」の正体とは?

こんにちは、HITONORIです。

毎日PCに向かって作業をしていると、イヤホンの「蒸れ」や「圧迫感」に悩まされることはありませんか?

特にWeb会議が続くと、耳が痛くなって集中力が途切れがちですよね。

今回は、そんな悩みを解決してくれるAnkerの最新作、「Soundcore AeroClip」をレビューします。

結論から言うと、これは「着けていることを忘れるレベル」の快適さでした。

今回は、大人気モデル「AeroFit」との違いも含めて、徹底的に解説していきます。

Soundcore AeroClipの特徴と外観

【正直レビュー】Anker Soundcore AeroClip|メガネ民歓喜!AeroFitと比較して分かった「付け心地」の正体とは?

まずは、開封して外観をチェックしていきましょう。

パッケージはAnkerらしいシンプルで清潔感のあるデザイン。「AeroClip」という名前の通り、耳を挟む「イヤーカフ型」のデザインが最大の特徴です。

同梱物は以下の通りです。

Anker Soundcore AeroClipの同梱物
  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • USB-C & USB-A ケーブル
  • 交換用イヤーウィング(サイズ違い)
  • クイックスタートガイド

ケースは非常にコンパクトで、マットな質感が指紋を目立ちにくくしています。ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感が嬉しいですね。

Anker Soundcore AeroClipの使い方

ペアリング方法
・接続デバイスのBluetoothをオンに設定して、イヤホンをケースに入れたまま蓋を開けペアリングモードにする。デバイスの設定画面で「Anker Soundcore AeroClip」を選択し接続。

マルチポイント接続
・1台目を接続した後、イヤホンをケースに入れたまま蓋を開け2台目のデバイスのBluetoothをオンにしてイヤホンケースの背面にあるボタンを3秒長押しで2台目の設定画面で「Anker Soundcore AeroClip」を選択し接続。

操作方法

イヤホンのブリッジ部分をタッチで操作できます。
音楽鑑賞時
・2回タップ:再生/一時停止
・3回タップ:次へ
着信時
・着信時に応答/通話を終了:2回タップ
・着信の拒否:3回タップ

実際に使って感じた3つのメリット

Anker Soundcore AeroClip

ここからは、実際に私が使ってみて感じたリアルな感想をお伝えします。

1. 付け心地は「空気」のよう(評価:◎)

Anker Soundcore AeroClipの付け心地

今回、最も感動したのがこの「装着感」です。

従来の耳に入れるカナル型はもちろん、耳に掛けるフック型とも違う、新感覚の付け心地。耳の軟骨部分にクリップのように挟むのですが、圧迫感はほとんどありません。

特筆すべきは、「メガネやマスクとの相性が抜群」だということ。

耳の上にフックがかからないため、メガネのツルと干渉しないんです。これは普段メガネをかけて仕事をしている私にとって、革命的な快適さでした。長時間つけていても耳が痛くならず、まさに「空気」のような軽やかさです。

2. 「ながら聴き」に最適なバランスの良いサウンド(評価:〇)

オープンイヤー型(耳をふさがないタイプ)なので、正直なところ重低音の迫力はカナル型には劣ります。

しかし、中高音域は非常にクリアで、ボーカルの声やYouTubeの音声などはハッキリと聞き取れます。

周囲の音が聞こえる状態で音楽を楽しめるので、オフィスで声をかけられてもすぐに反応できますし、家事をしながらの「ながら聴き」には最高のパートナーになります。

BGM感覚で音楽を流しっぱなしにするスタイルには、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。

3. テレワークも安心のマイク品質(評価:〇)

個人的には一番気になっていたマイク音質ですが、Web会議で実際に使ってみましたが、通話品質も問題ありませんでした。

Anker独自のノイズリダクション技術のおかげか、こちらの声は相手にクリアに届いており、「声が遠い」と言われることもありませんでした。

カフェなど多少の雑音がある環境でも、自分の声をしっかり拾ってくれるので、ビジネス用途としても十分合格点です。

人気モデル「Anker Soundcore AeroFit」との比較

Anker Soundcore AeroClipとAnker Soundcore Aero Fitと比較

ここで、多くの人が迷うであろう「AeroFit(フック型)」と今回の「AeroClip(カフ型)」の違いを比較表にまとめました。

特徴Soundcore AeroClipSoundcore AeroFit
形状「イヤーカフ型」(挟む)「イヤーフック型」(掛ける)
装着感軽快・メガネに干渉しない安定感・スポーツ向き
音質クリアでBGM向き低音もそこそこ出る
見た目アクセサリー感覚で目立たないスポーティな印象
おすすめ「デスクワーク・メガネ着用者」「ランニング・運動する人」

どちらを選ぶべき?

  • AeroClipがおすすめな人:
    • メガネをかけている人
    • 仕事中ずっと着けていたい人
    • 目立たないイヤホンが欲しい人
  • AeroFitがおすすめな人:
    • ランニングやジムで激しく動く人
    • もう少し低音が欲しい人
    • 耳の形状的にクリップが合わない人

個人的には、デスクワーク中心の生活なら、今回紹介している「AeroClip」の方が、よりストレスフリーに過ごせると感じました。

▼Anker Soundcore AeroFitrレビュー記事。

まとめ:デスクワーカーの「耳の救世主」

今回はAnkerの「Soundcore AeroClip」をレビューしました。

評価をまとめると以下のようになります。

Anker Soundcore AeroClipまとめ
  • 付け心地: 「最高(メガネ派には特に)」
  • 音質: 「作業用BGMとして十分」
  • マイク: 「Web会議で問題なく使える」

「音質を極める」というよりは、「生活の質(QOL)を上げる」ためのガジェットです。

一日中イヤホンをしていて耳が疲れている方、メガネとイヤホンの干渉にストレスを感じている方は、ぜひ一度この「開放感」を体験してみてください。


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