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イヤホン

【Anker Soundcore AeroFit】クリアな音質で会話もOK。オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンが日常使いの定番。

HITONORI

ゲーム歴25年。コントローラー沼にハマり総額50万溶かしたガジェットオタク。DualSense Edgeを超える『最強のプロコン』を探してレビューしてます。

Amebaチョイスで 「おすすめの背面ボタン付きPS5コントローラー10選!ゲーム操作を快適に」 の記事を専門家として監修しました!

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こんにちは、HITONORI BLOGです。

「テレワークで一日中イヤホンをしていて、耳が痛い……」 「ゲームや動画に没頭したいけど、家族からの呼びかけには気づきたい」

そんな悩み、ありませんか?実はこれ、少し前の私の悩みでした。

カナル型(耳栓型)のイヤホンは没入感が高い反面、長時間の使用は耳への負担が大きく、周囲の音が聞こえなくなるのが難点です。そこで今回導入したのが、Ankerのオープンイヤー型イヤホン、「Soundcore AeroFit」です。

結論から言うと、このイヤホンは「ながら聴きの最適解」であり、「一度つけたら外したくないほどの快適さ」を持つ名機でした。

しかし、購入前に気になるのは「本当に音漏れしないの?」「音質はスカスカじゃない?」という点ではないでしょうか。

そこで本記事では、40代ガジェットブロガーの私が実機を使い倒し、以下のポイントを徹底レビューします。

良い点だけでなく、気になったデメリットも包み隠さずお伝えしますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

Anker Soundcore AeroFit

なぜ「Soundcore AeroFit」に決めたかというと、今まで愛用していたオープンイヤー型イヤホンはマイク性能がイマイチだったので、通話相手にクリアな音質を届けるAIノイズリダクション機能が搭載されているというのが決め手でした。

結論から伝えると実際に通話相手が「イヤホンに変えたのが分からなかった」というほどマイク音質も良く、音楽を聴くだけでなく通話も満足できるSoundcore AeroFitを紹介していきたいと思います。

Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンのパッケージ

開封

箱を開けると本体との仕切にSoundcore AeroFitのクイックスタートガイドが記載されています。文字だけでなく絵で説明してくれているので、かなり分かりやすくこの辺はさすがAnkerだなと、とても親切な印象でした。

同梱セット内容:Anker Soundcore AeroFit本体、充電ケース、USB-C&USB-Aケーブルとシンプル。

Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン同梱物

充電ケースの質感は「サラサラ」で持った感じのファーストインプレッションは「コンパクトなサイズ感」です。重さも軽いのでかなり持ち運びも楽そうです。ただプラスチック感が強く高級感は感じられません。

Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンのケース

充電ケースを開くと気づいたのが右のイヤホンを充電する方に赤色でRの印があってイヤホンを収納しやすいようにデザインされていました。本当にAnkerは親切です。

Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

耳に装着すると画像のような感じになります。今まで使用していたオープンイヤー型イヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」と比べると若干小さめ。個人的にイヤホンはできるだけ目立ってほしくないのでSoundcore AeroFitのサイズ感は丁度いい感じです。

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Soundcore AeroFitの特徴・性能

Soundcore AeroFitの特徴

①軽量設計で快適なつけ心地

②AIノイズリダクション機能

③最大42時間の長時間再生

④音漏れを抑えつつ迫力の重低音

⑤マルチポイント接続

⑥IPX7の完全防水

いくつかの特徴の中で個人的に必須なのが「マルチポイント接続」と「長時間再生」ですがSoundcore AeroFitの機能なら問題ありません。今回買ってよかったと思った「AIノイズリダクション機能」は4つのマイクを使用し、周囲のノイズを除去してクリアな音声にする機能のようですが、かなり満足できるほど効果抜群でした。

Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン
スペックAnker Soundcore AeroFit
通信方式Bluetooth5.3
対応コーデックSBC/AAC
再生可能時間最大11時間(イヤホン本体のみ)
最大42時間(充電ケース使用時)
防水規格IPX7
重さ約65g(充電ケース込み)
サイズ約92×53×24㎜
スペック表
Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの重さ
重さ約65g
Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

アプリ

Soundcoreアプリを使ってエコライザの変更ややマルチポイント接続が出来るようになります。Soundcoreシリーズのイヤホンを使うならアプリをダウンロードしておきましょう。

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Bluetooth接続方法

Bluetooth接続は簡単で充電ケースを開けた状態でデバイス側で接続可能機器を検索。Soundcore AeroFitが見つかるのでタップし、ペアにしてください。

マルチポイント接続方法

マルチポイント接続はアプリを設定しなければできません。アプリの詳細設定から「マルチポイント接続」をタップし、2台目のデバイスを接続します。

エコライザ

エコライザ種類は豊富で詳細なカスタマイズもできるようになっています。

その他操作方法の変更もアプリから可能です。

実際に使ってみた感想

実際に使ってみて、使用感はオープンイヤー型イヤホンの特徴である「開放感」「疲れにくさ」「ながら聴きが出来る」というのはもちろん、AIノイズリダクション機能のおかげで会話もスムーズにできるのでめちゃくちゃ快適です。

軽量設計とシリコン素材のフック型で着け心地も快適です。

自分はスポーツはあまりしないのですが、フィット感も良く防水もちゃんと対応しているので、ランニングしながら音楽を聴いたりジムでの使用でもかなりおすすめです。

まとめ

Soundcore AeroFitは使用感や着け心地が快適で、会話もクリアにできる日常使いに最高のオープンイヤー型イヤホンでした。

Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの特徴

個人的に冒頭でも触れたクイックスタートガイドや充電ケースのイヤホン収納が分かりやすい印などに感じるAnkerの親切さ安心感もあって購入して良かったと感じました。

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