iPad買い替えでデータ移行する時のクイックスタートが簡単過ぎた。

iPad mini6の購入にあたり以前まで愛用していたiPad Air3からデータ移行をしてみたらクイックスタートが便利過ぎたので記事にしてみました。iPhone同士では1度やった事がありその時も便利だなと感じましたがiPad同士でも問題なくデータ移行出来ましたのでこれからiPad同士のデータ移行をされる方は参考にしていただければ幸いです。

◆クイックスタート手順◆

ざっくり説明するとこんな感じでデータ移行が完了しました。めちゃくちゃ簡単です。

①新旧iPadを横に並べる

言語設定した後にクイックスタートで始めるには旧端末のBluetoothをオンにしてください。Bluetoothをオンにしていれば「新しいiPadの設定」のポップアップが出ますので「続ける」をタップします。

②新iPadに出てくるモヤモヤを旧iPadで撮影する

新iPadにモヤモヤが出たら旧iPadで撮影します。丸い枠に収まるようにすればいいだけです。

③パスコードなど入力する

モヤモヤを撮影すると新iPadでパスコードを入力します。

iCloudにバックアップを作成するか選びます。復元する前にバックアップをアップデートを選ぶと最新バックアップのデータ移行となります。

Touch IDの設定

「続ける」か「後で設定でセットアップ」をタップ。早く使いたいので後でを選択。

データ転送

「iCloudからダウンロード」か「 iPadから転送」を選びます。私はiPadから転送を選びました。

利用規約に同意

利用規約に同意をタップすると「AppleIDを設定中」となります。

新しいiPadに設定を移行

続けるをタップ

Apple Payの設定

「続ける」か「後で設定でセットアップ」をタップ。早く使いたいので後でを選択。

Siriの設定

「続ける」か「後で設定でセットアップ」をタップ。早く使いたいので…

あとは旧iPadからデータを転送中となりますのでしばらく待ちます。残り時間まで待てば完了です。

注意点

旧iPadのアップデート

OSのバージョン違いでデータ移行がうまくいかないなんて事がないようにiOSのアップデートがある場合は事前に最新OSにしておきましょう。

バックアップ

念のためにバックアップの確認をしておきましょう。クイックスタート中にバックアップを取ると完了までに時間がかかります。万が一データが消えない為にも事前のバックアップを推奨します。

まとめ

iPad同士でもめちゃくちゃ簡単にデータ移行できました。ちゃんと壁紙も中身のアプリ、配置も同じでした。

◆クイックスタート手順◆